ゆとり世代が資本主義社会について考えるブログ

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成功する人は皆孤独な理由。周りに迎合しないのことが成功の条件。

皆さんの周りに孤独な人はいますか?

多分職場にも1人はいるんじゃないでしょうか。
周りに迎合せず、我が道を突き進むタイプでいつも1人の人が。

そういう人はいつも1人で仲の良い人もほとんどいませんが、成績は1番優秀だったりします。

今回は孤独な人ほど成功する理由について書いていきたいと思います。

 

成功する人は皆孤独

僕の周りの仕事が出来で優秀で収入の高い人=成功している人は皆非常に個人主義的です。

周りの社員と馴れ合って迎合したりすることは滅多にありませんし、確固たる自分の意志を持って仕事をしています。

 

社内では近寄り難い存在ではありますが、社外での付き合いも幅広く、色んなコネクションを持っています。

仕事に置いても素早く的確で、冷静かつ迅速

 

時間あたりの生産性でいうと群を抜いています。

周りの意見を聞くこともあまりないのにも関わらず、仕事でトップレベルの成績を残すことが出来るのをみて

僕は常に不思議に思っていました。

しかし、孤独でいる事は成功するには必要な事のようです。

 

知識を愛する

 

優秀で孤独な成功者がいつも1人で何をしているかというと本を読んでいます

周りの他の社員と違い、まだなお喋りもせずに休み時間は黙々と読書に励んでおり、いつも知識を重要視しています。

お金や時間と違い知識は自分の中にいつまでも残り、自分の武器になるからです。

誰にも奪われることなく、人生を通して自分の中に蓄積される知識はことビジネスにおいても成功に必須の条件です。

迎合して時間を無駄に過ごすぐらいなら、知識を得た方がより生産的だということでしょう。

 

周りと違う考えを持っている

成功している人はが孤独であることが多い理由として、周りと違う考えを持っているからというのがあります。

 

周りの人間が思いもよらないような方法で仕事を進めたり、画期的なアイデアを生み出すことができるから成功できるのです。

 

ということは、つまり周りとは頭一つ抜きん出た存在であり、変わり者とみなされることも多いようです。

しかし、こういった人は周りと違うことを、ある意味で良しとしています。

周囲の人間と全く違う価値観で生きていますが、自分自身を信じているので何も負い目はないのです。

それどころか、その独自性が仕事の結果に結びついているので、自信もあるのでしょう。

 

良くも悪くも周りとは違う考え方を持っていて、生き方もまるで違う。

だから、成功できるんだと思います。

 

自分を持つと人に合わせなくなる

自分の生き方に誇りを持ち、我が道を貫いている人は人に合わせません。

 

人に合わせることでうまくいくこともあるとは思うのですが、それよりもまず自分が信じる道を進むべきだという考えなのです。

 

なぜなら自分を信じられない人は、結果が出せないということを本能で理解しているのでしょう。

 

そうすると無理に周りに合わせて、間違った考え方や仕事の仕方をすることはありません。

 

人に合わせず自分の信念に合わせていき、そして働く。

 

その結果、周りを出し抜くことができ、圧倒的な成果を残すことができるのです。

 

レベルの低い付き合いはしない

孤独で我が道を行く、成功者は自分よりレベルの低い人間との付き合いはしません。

 

周りの人間を見下しているのではなく

自分が付き合ったとしてもあまり成長が感じられないような人間を意図して避けているとも言えます。

 

常に上を目指しているので、付き合ってもなんのメリットも得られないような低俗な人間とは距離を置くのです。

 

会社とかでも昼休みにつるんでる人は大体一緒ですよね。
同じようなメンバーで同じように外食しに行ったり、同じように集まってお喋りしながらご飯を食べたりといった光景を皆さんも見たことがあると思います。

 

しかし、そうした中で繰り広げられるものは、結局が会社の愚痴であったり、くだらない雑談であることが多いです。

要は得られるものがないのです。
ただ楽しかったという事、時間を前にし過ごすことは長い人生において無駄でしかありません。

 

しかも会社内の付き合いなのですから、仕事が関わってきます。
積極的にコミュニケーションをとることによって、仕事が有利に進んだりスキルアップに繋がるのなら別ですが
いつもつるんでいるような人たちは、結局のところ傷の舐め合いをしているだけに過ぎません。

 

こういった無駄な付き合いを避けて、仕事で成果を出すことだけを考えているのでしょう。

人の評価など気にしない

孤独な人は人の評価など気にしません

付き合いが悪いからと陰口を叩かれたとしても
会社での態度があまり良くなかったとして評価を下げられたとしても全く気にしません

 

自分が正しいと信じて行動した結果、人に嫌われたり、良くない評価をつけられたとしても、自分自身に胸を張ることができるからです。

 

嫌われる勇気を生まれながらにして持ち合わせているとも言えます。

 

評価されたい、よく思われたいということよりも、
自分がどういう風に行動するか、納得できるような生き方をするかだけを考えて生きているので、
自然と人の評価を気にすることは無くなるのです。

重要な事は自分で決める

優秀な人ほど、普通に言われて何かを決めることはしません。

 

かといって、人の意見に耳を傾けないということではなく、最終的には自分の意思にしたがって行動するということです。

特に重要な仕事や人生での大きなイベントに関しての意思決定

 

人のアドバイスに従いこういった重要イベントに関わる決断をすることはありません。

結局自分の人生に責任を持つのは自分自身なので、最終的には自分の心に従って決断するのです。

 

孤独な人は人の痛みが分かる

孤独な成功者は、人の痛みが分かります。

 

孤独というのは辛いです。
人間というのは本来はコミュニティに属して生きていくものなので、人と違うことをするのは怖くて当然なのです。

しかし、自分を信じて孤独な道を突き進み成功した人は、孤独の辛さを知っています

だから、人の心の痛みを理解することができるのです。

普段は1人ぼっちで黙々と仕事をしているのに、

他の人が仕事で困ったり辛い思いしてる時に一番最初に助けてくれる人はこういう人だったりします。

逆に普段は騒がしく仲良しごっこをしている人に限って必要な時に助けてくれなかったりします。

 

孤独な人は人の心の痛みが分かるので、悩んでる人や辛い思いをしている人のことを即座に見分けることができ、

助けようという気になるのでしょう。

 

時にはリーダーシップを発揮する

時としてこういう個人主義の人がリーダーシップを発揮することも多いです。

 

なぜなら、自分のやり方を信じ周りから浮いたとしてもそれを貫くことができる強さを持っており、
自分とは違うやり方をしていても、それを貫こうとする人を応援することもまたできるからです。

 

また周りの人とは違って新しいことをどんどん取り入れる柔軟性を持っており、

リスクを取ることを厭わないので人を引っ張ることが意外と得意だったりするのです。

チームワークをあまり重んじているわけではないけど、リーダーシップは限りなく強く、

チームメンバー個人個人の考えを尊重することもできるので、優秀なリーダーになる素質があります。

まとめ

今回は孤独な人こそ成功するという話をしました。

僕の周りの優秀で社会的地位も年収も高い成功しているビジネスマンは、皆孤独を愛する人です。
しかし、その孤高の姿に憧れる人が多いので周りには常に人がいます。

でも、本人達は個人主義を曲げず今日も1人で突き進んでいます

あなたが職場や社会で浮いていて、孤独で辛いと思うのであれば、

実はそれは成功者の素質があるということになるかもしれませんよ?

 

周りに合わせず迎合せず、我が道を突き進めば人生を成功に導くことが可能かもしれません。

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