ゆとり世代が資本主義社会について考えるブログ

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転職

【チャンスです】会社を干されてしまった人へ

「毎日頑張っていて、遅刻も欠勤もせずに働いているのに何故か最近会社がつまらない……」

「面白そうな仕事を回して貰えない」

「やりがいを感じない」

「ボーナスも下がった」

「社内で窓際になってしまった」

そんな会社を干されてしまった人はまだ絶望しないでください。

逆にチャンスです。

会社を干されてしまった人はチャンスです


例えば仕事が上手く出来なくて、難しい仕事や良い仕事を中々回して貰えないってことありますよね。

毎日私生活が忙しくて、定時退社を繰り返していたり
飲み会に参加することを断っていたりすると、

だんだんと周りから浮いてしまい良い仕事を任されなくなってしまったり、
どうでもいい仕事ばかりやらされてしまうようなことになる人もいるようです。

いわゆる会社で干されるという状態ですね。

これで人生絶望している人もいるかもしれませんが、
あえて言います。

これはチャンスです。

 

なぜなら今の時代は会社に徹底的に尽くすような時代は終わっており、
自分の時間を使っていかに稼ぐかが重要だからです。

 

会社を干された時の大きなメリットは「時間が出来る」ということです。

自分の時間ができれば、会社の仕事ではなく自分で仕事をすることができます。

会社で干されたくらいで絶望せずに自分でできることから始めてみましょう。

副業で稼げるチャンス

パソコンで仕事する人

会社を干されて時間ができると副業で稼げるチャンスが増えます。

 

仕事も早く終わると思いますので、定時で退社して速攻で副業に取り組みましょう。

 

会社の仕事なんていくらしても給料は大して上がりませんが、副業なら作業すればするだけ稼げます。

 

そして副業で様々なことに自主的に取り組むことでスキルアップもできますし、会社の仕事では得られない知識を得ることができます。

 

また副業の取引先と信頼関係を得ることができれば、ヘッドハンティングしてもらえることもありますし、

社会のいろんな人との付き合いができるので、仕事を辞めてからも食いっぱぐれにくくなります。

また副業が資産になるような労働であれば、今後の自分の人生が少しずつ楽になりますし、長い目で見ても会社の仕事を頑張るよりかは人生にプラスになるのです。

「会社に干される」ということは副業に取り組むチャンスができるということでもあるのです。

転職活動に集中出来る

面接

会社に干されて楽な仕事が回ってくれば、それだけ転職活動に集中することができます。

 

干してくるような会社は元々あまり良い会社とは思えないので、優良企業に転職してしまいましょう。

干されていて、時間があるのであれば転職活動に集中できるチャンスですし、

早退したり有給取ったりして面接を受けに行くこともできます。

どうせ干されているので、大して何も言われないでしょう。

 

たくさん面接を受けることができれば、より良い仕事に転職できる可能性が広がりますし、副業でスキルアップをしているのであれば違う業界に行くことだってできます。

大変な仕事を任されなければ、残業することもないでしょうし、仕事終わりに面接に行くことだって不可能ではありません。

 

どうせそのまま会社で働いていたって未来はないのですから、
次の職場に期待する方が得策だと言えるでしょう。

会社があなたを上手く使えないだけ

怒る人
そもそも会社で一個人を干したりするような事をするという時点で、人材をうまく活用できないという会社の落ち度です。

 

本当に良い会社であれば、どんな人間であっても適材適所うまく使うことができるものです。

 

しかし、社員の短所ばかりを見て最適な仕事を最適な人材にさせることができない会社は遅かれ早かれ成長が止まるでしょう。

 

干される原因としては色々なことがあると思うんですが、よく聞くのは以下です。

しかし、ほとんどが不条理だと言えるでしょう。

・定時退社している→それが本来当たり前
・休日出勤しない→当たり前
・予定があるので急な仕事を受けない→予定があるんだから仕方ない
・飲み会に参加しない→業務時間外なので必要なし
・社内政治にも参加しない→そもそも仕事と関係ない
・ミスが多い→改善するべき
・向上心が無い→改善するべき
・サボってばかりいる→論外

こう見ると半分ぐらいは不条理な意見ですね。

 

こんなつまらないことで干すような会社があるのかと思う人もいるかもしれませんが、実際にいるのです。

 

本当にレベルが低いですね。

こういったことで干されてしまった人はその会社がそもそもレベルが低すぎるので、さっさとやめてしまうことをオススメします。

相性が悪いと会社が教えてくれている

そもそも会社の方から干してくれているということは、相性が悪いと教えてくれているようなものです。

 

会社で働くというのはある意味お見合いやお付き合いのようなもので、しばらく付き合って合わなければ別れればいいということです。

 

恋人でも少し付き合ってみれば合わないこともありますし、合わないなと思って分かることは何も悪い事ではありません。

 

ライフスタイルや価値観、そして働き方がぴったりと合う会社とまたお付き合い始めれば良いだけであって、

好きでもなくて、向こうからも拒絶してくるような会社と付き合う必要などありません。

ダメだと思ったんなら、すぐに次に行きましょう

若いうちはフットワーク軽いほうが人生が好転する確率を高められますし、

どうせなら色んな会社で働いた方が長い人生でみても、ひとつの会社に尽くすよりかはよほど経験になります。

まとめ

うつ

今回は会社を干されてしまった人に「チャンス」をいかして欲しいと思いましたので、記事にしました。

 

実際に会社で仕事ができなくて干されてしまって、個人で授業を始めたらうまくいった知人もいますし
今の時代は個人でどれだけ稼ぐかにフォーカスした方が効率が良いです。

 

会社でいくら認められたとしても、仕事が増えるだけで給料は上がりませんし、会社を干されてしまったとしても、合わない会社だということが分かった時点で行動に移せば良いだけです。

干してくるような会社は自分の潜在能力を活かすことができないダメな会社だと捉え、副業や転職に力を入れましょう。

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