僕の周りの仕事ができるビジネスマンの多くが、運動を習慣にしています。
こういった人達の共通点として、皆さん優秀でいつも忙しいにも関わらず、
わざわざ時間を作って運動を心がけているということです。
今回は仕事ができる人ほど運動習慣にしている理由について話していきたいと思います。
デキるビジネスマンは運動を習慣化している
仕事ができるビジネスマンの多くが運動を習慣化しています。
出勤前に皇居周辺をランニングしたり、会社が終わったらジムに直行し、筋トレをするなど皆さん忙しくてもわざわざ時間を作って運動しています。
逆に仕事ができないビジネスマンは運動不足なことが多いです。
一日中デスクワークでほとんど体を動かさず、家に帰ってもじっとしてパソコンをいじっているだけ。
なのにも関わらず、食事なども管理しないので、体形は崩れていく一方。
こういった人、皆さんの周りにもいると思います。
運動するかしないかという簡単なことだけで仕事の成果も変わってくるんですよね。
運動はストレス発散になる
僕の周りの運動を習慣にしてるビジネスマンの多くがストレス発散になると言っています。
運動することによって、セロトニンという幸せホルモンが分泌され、メンタルに良い効果をもたらすそうです。
また精神的に疲れている時に体は元気という状態があまり良くなく、頭が疲れた後は体も疲れさせることによって質の良い睡眠がとれるようです。
僕も実際に筋トレを習慣にしています。
仕事で嫌なことがあり、イライラしていてもジムに行ってトレーニングすると不思議とスッキリとした気分になります。
メンタルを整える
運動はメンタルを整える効果があります。
上記でも書きましたが、運動することによってセロトニンという幸福ホルモンが分泌されるからです。
さらにドーパミンやエンドルフィンなども分泌されるのでやる気が出てきます。
朝にランニングや筋トレなどをしてから出社してくる人は妙に生き生きとしていませんか?
逆にギリギリまで寝ていて駆け込むように出社してくる人は朝からイライラしていたり、
やる気がなかったりすることが多い傾向にあると思います。
普段から運動を習慣化することで、自分のメンタルを整え、仕事へのモチベーションも維持するのが出来るビジネスマンの特徴です。
体型維持も仕事のうち
また、運動は体型を管理することにも一役買ってくれています。
日々運動習慣化することによって多少食べ過ぎてもいきなり太ることはありませんし、
スタイルの良い体型を保つことは、仕事の中でもあります。
なぜなら、営業職なのであれば、クライアントから外面的な特徴をもチェックされるからです。
しっかりと運動をして、体を鍛えていて、無駄な贅肉がない人と、
運動せずに食べてばかりでものすごく太っている人。
どちらが高印象でしょうか。
もちろん運動しているスタイルが良い人ですよね。
ですので、日々運動習慣付けて体型維持をしている人は、できるビジネスマンになる確率が高いのです。
まとめ
今回は仕事のできるビジネスマンはよく運動しているという話をしていきました。
日本は今、空前のフィットネスブームで、運動することはもはや流行の一分になりつつあります。
しかし、運動習慣は続けなければ意味がないので、
一過性の流行に乗るのではなく、生涯続けるつもりでやらなければいけません。
皆さんも運動することによって、できるビジネスマンになることができると思いますのでぜひ試してみてください。